2020年10月07日

小さななみだ

 幼稚園職員室 換気のために 窓 をあけますと さわやかというより 寒い風が通り抜けていきます。
朝 7時半ころ お友達が「おはようございます。」と 入ってきます。
玄関のお当番の先生は つくし組のお友達をだっこして お部屋と何度か往復します。
8時 先生たちの朝のお祈りと 打ち合わせ会があります。 15分ほどで終わりますが、次々お友達が増えてきます。
8時40分くらいから 幼稚園 ラッシュアワーです。
そこに今日は 大きな鳴き声が響きます。つくしさんたちの声ではありません。 もう少ししっかりした声
ちょっと長く続きます。
声をかける先生の声も聞こえませ。???
声の方向に行ってみました。 すみれさんの女の子でした。 涙で濡れたティッシュペーパーが握りしめられ 小さくなっています。
お帽子を深くかぶっているので お顔が見えません「ごめんね」と覗き込むと 「あらあら」と言いたくなるしっかり者のお嬢さんでした。
名札もついていません。
足を投げ出したまま 涙が流れています。
「いいよ いっぱい泣いて!!」と 心からのエールを送りました。 だって 彼女はひなぎくさんの時も ずーっと我慢していました。
バスでお迎えに行っていたときも 泣かずにお母さんに手をふっていました。時々お迎えに行くことがあって ご様子を見せてもらうと 本当は泣きたいんだよねが 一杯見えました。
すみれさんになってからも けなげに頑張りました。 お姉さんになったのですもの。
けれども 今朝 どんなきっかけだったかわかりませんが 泣かずにいられませんでしたもの。 今までの分 たまっていた涙を出さなければなりません。
「いいよ ないてて。」  でも そんな声をかけるときは涙の声はないのです。 ちゃんと聞いてくれています。
「まだ 泣いてる?」たちあげれません。  9時15分頃 玄関の鍵もかかりました。
「お話するね。 これから 小さいお友達がお母さんと一緒にたくさんいらっしゃるのよ。」「ここにいると ちょっとお邪魔かもしれない」「中にはいったら?」

少し心は動きました。 それでも 立ち上げれません。 心は 体を支配しますから 心が動かなければ自分では立てないのです。
「もう少し こうしていようか」

そのまま 私は仕事をさせてもらうために 職員室の椅子に座りました。 彼女の背中が見えます。 人生の重荷をずっしり背負ってっているように見えます。 小さくても 苦しいこと 悲しいことはわかっているよね。 下を向いて仕事をしていましたら、
先生が 何か話してくださっています。
彼女のことを お姉さんのことをよく知っている先生です。 どんな 魔法の会話があったでしょう。 ゆっくり立ち上がり 朝しなければならないことを全部自分でして、お部屋へ行きました。

お昼 階段から下りてくる彼女を見かけました。 朝のことなど まったくなかったかのよう!!

素敵な一日の始まりでした。  あすは どんな 素敵があるでしょう。
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2020年10月06日

競争心

朝 私の家の寒暖計は19度でした。 それを見た途端「あれぇ 冬じゃない」と叫びそうになりました。

何を着ていこうか 考えなければなりません。

幼稚園の朝も寒いです。 つい この前まで「冷房」のスイッチをおしていましたのに とんでもないといわれるところです。
少し お友達が増えてきますと k餅の良い暖かさになるんぽですが、 そんな直前
年長さんです。
お互いの「さむい」を 言い当て下りました。 今日は半袖ではないとか、長そでになたとかの果て

「俺のほうがさむい!!」
なるほど こんなことにも競争心は研ぎ澄まされていくのだと 面白く聞きました。
年長さんも あと 半年 このころになりました 競争心が露骨に出てくることがあります。比較することができるようになった成長の姿ですよね。

知識も豊富になります。女の子は 昨日「ころもがえした?」聞いていた年中さんの女の子
聞き取ることもできません。 「なに?」
年長さん 夏のお洋服と 冬のお洋服を取り換えることだと 説明しています。なるほど こんな風にして知識を獲得してゆくのですね。
お友達は 大切です・

また 明日。 ごきげんよう。
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2020年10月05日

手をつなぐ不思議

次第に秋が深まってきます。
たくさんのお電話が鳴るようになりました。鼻水・咳・微熱等の症状と あるいはお休みだったためのお疲れお休みの方もあってでしょうか。
どうぞ お大事になさってください。

運動会も過ごし それぞれの学年 年齢の方たち とっても大きく成長したように思います。
「仲間」と言う芽生えか 「集団」が意識できるようになってきたということでしょうか。 お友達の名前が出てきたり ○○ちゃんはどうしてる? とか お友達がとても気になります。
自分を中心に 様々な関係を学習し 世の中を垣間見ているような感じでしょうか。
僕のお父さん・お母さん 僕のお兄ちゃん・お姉ちゃん 「僕の」「私の」の関係から始まります。
世界が急速に広がっていきます。
特に小さい方たちの様子が面白いです。
お友達と「手をつなぐ」ことができるようになってきたのです。  先生たち両手にひとりづつ手をつなぐことから 
ここしばらく前から お友達同士手をつないでいます。
大変 ほほえましい姿なのですが 大変危険な行動でもあります。 一人がt躓けば一緒に転んでしまうこともありますし、不意に手を離されるとバランスを崩すこともあります。
ずーっと以前 年長さんの仲良しお友達同士の会話です。忘れられない会話です。
「わたしね ○○ちゃんと手をつなぐの嫌なの」 その女の子は整列をするとき背の低い方だったので いつも先頭 すると相手も先頭の方 
いつも一緒です。
「へぇ〜」「どうして?」と会話は進みますし大変 上手な会話です。
「だってね ○○ちゃんの手 冷たいんだもん」それで終わりました。誰も聞いていないと思っての会話だったかもしれません。が「誰とでも手をつなぎなさい」を当たり前に考えていた私には 大きな衝撃でした。子供って こんな風に感じているんだ!!
それ以来 「手をつなぐ」ことにに大変慎重になりました。
相手を選ぶ権利もありますし、子供同士 横を通ただけのように見えていても たくさんの情報を得ているのだと思うようになりました。

しかし 今 やっぱり「手をつなぐこと」は最も大事なことと 思うようになりました。
手をつないでおうちの方と歩くと いうことが少なくなっているのではないでしょうか。現に 手を重ね合わせることがとても下手になっています。
手をつなぐことで 先の女の子たちのように 「他の人」を感じることがなくなってきています。
何よりも 隣の人と「息を合わせる」「ぬくもりを感じる」ことが とても希薄になってきています。自分だけの世界になります。
手をつなぐことで 危険はたくさんあります。でも 手を離すことで 損なうことのほうが大きいことを
感じるようになりました。

今日 お散歩の練習に つくし組さんが 廊下を3人で手をつないで 小ホールへ向かう後ろ姿を眺めながら そんなことを感じていました。

明日は どんな発見をさせてもらえるでしょう。   お病気の方 早く元気になってください。 ごきげんよう。

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2020年10月02日

ことば

今日は 昨日のひなぎく組男の子のハンガーの二日目
昨日と同じ 上着
昨日と同じピンクのハンガー
昨日と同じ バーにかけて少し ハンガーを左右に動かしてみました。 下においてある赤いコートには手が伸びません。
引っ張り上げてみました。フードを確かめますが 何だか どうしよう。
「これはね・・・」と地数いてみました。 今日は 「何しに来た?」という表情ではなく ホットした感じ
「ここからね」とコートを持ちましたら、袖が裏返し。
「見ててね。」片手を袖に通し 袖口を持ち 「ぐー」 もう片手はその襟元をもっていますから交差させるように袖を引っ張ります。
もとに戻りました。
「自分でするよ」そっと袖に通して グー
片手で持っている襟元に向かて グーを引っ張りました。 見事にコートは表になりました。
ハンガーに後ろ側から 肩をかけますと ファスナーをするのにちょうどよい高さ。  完璧!!
「今日は おちないね!!」

交わした言葉は 「みててね」「やってみる?」  彼はたくさんを学習しました。

今朝 置き靴を新しくしてもらったたんぽぽさんの男の子 袋に入れてあるのをかざして
「とりかえるの」 「中玄関のおくつだね。」「そうだよ!」と 走っていきます。 場所を困ったりしないかと後についていきましたら、 すでに汚れたお靴を持っています。 「ここに入れるが」袋の口は少し 不安定  橋を持ちましたら、自分ですっと入れて 「しばって」
片結びにして渡すと 「おうちにもっていくんだよ」
難しい言葉が次々。

子供たちの世界は 限りなく まさに無限であり 素晴らしいです。
次第に鼻水の出るお友達が多くなってきました。  お大事に週末をお過ごしください。 また来週。  ごきげんよう
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2020年10月01日

ハンガーにコートをかけることは・・・。

 晴れたり 曇ったり こんばんは「お月見」だそうです。 
御給食は 里芋の胡麻和えがありました。お月見には里芋をお供えしたり、お団子を食べたりするそうです。「どうしてかな」が職員室の話題でした。

そんな朝
幼稚園は 新型コロナウイルス感染拡大が報じられたとき 子供たちの生活を見直しました。 消毒・手洗いの徹底・換気・マスクのこと
様々はなしあいました。玄関の使い方が  話題になりました。
持ってきたものを まず床に 足元に脱ぎ捨てるように床に置くことはどうしようか。体から外してすぐにロッカーに入れることにしよう、
なるべく 下に置かないようにしよう・・・
まだ 肌寒い日もある頃でした。コートをハンガーにかけることをどのようにしようか
まず 2歳児さん、3歳児さんは今まで通りコートを机に置きハンガーにつける方法・4歳児さんはバーにハンガーをつるしてかけることにしよう。 年長さんはコートのもったまま ハンガーを扱うことにしようと 話し合いました。
そんな 計画を立てながら ロッカーを製作してくださったお店に連絡し 趣旨を説明し
ロッカー側面にバーをつけてもらい 一か所は折りたためるような台をつけてもらうことを・・・話しているうちに 梅雨になってしずくが落ちるコートをかける所があればいい、と戸口近くの側面にもバーを取り付けてもらいました。
そんな いきさつがあるバーに
年少組の男の子がハンガーをかけ 今朝着てきたジャンパーをかけようとしていました。 目で困ったと訴えている感じがします。
「こっちで お洋服広げてするといいよ」とハンガーを持ちました。 とっても意に反したことをしてくれたといわんばかりに ハンガーを取り上げてバーにかけます。 「ここでするが」
「そーっ」  この方たちは時々 とってもかたくなに 意地を張ることがあります。 絶対聞かないと固く決めているよ。
「では どうぞ」
彼は とうとうや離党しました。 ハンガーの肩にコートのフード引っ張って 伸ばして かけました。それも裏返し。
ソーっとハンガーをバーから外しました。落ちないのです。
「すごい できたよ!!」 彼の表情はかわりません。どこかの筋肉を動かすとおちるかもしれません。
慎重に そっと ロッカーのバーにかけました。
                         だいせいこう

大拍手を送りましたが やっぱり 当たり前の表情・・・・・。すてきでした。

ふと お隣の折り畳みの台を見ますと お兄ちゃんが 妹のコートのハンガーにかけてあげていました。
持ち上げて 落ちてこないことを マジックを見ているかのように感じているようでした。

一つ ひとつ 一生懸命が 本当に輝く朝でした。  明日は どんな 香かが気を見せてもらえるでしょうか   ごきげんよう
 
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2020年09月30日

秋の園庭です。

朝はうすら寒く 重ね着をしなければならいくらいですが、
今日も 日中はクーラーのスイッチを入れたくなる気温になりました。

朝 元気にお外に出かけていきます。
園庭 道路側は つつじが自然のままに帯びています。
   そのあたりは 幼稚園菜園でもあります。 「菜園?」かっこいい!! 
いえいえ 今年は春先 じゃがいもを植えてみましたが なんだか 中途半端 
     新型コロナウイルスの影響と 暑さが加わり 根菜類は断念 枝豆をたくさん収穫 年長さんお泊り会の昼食ニューにもなるくらいの出来栄えでした。  秋の深まりとともに かぼちゃ サツマイモ収穫できました。
自分たちで植えたものを収穫する 格別の醍醐味がありました。
その後 運動会 雨降りなどがあり 菜園は 野草園になっていしまいました。そこにゆっくり トンボが飛び交い「あき」を感じていました。

ところが 「園長先生 給食室のごみを置くところに蜂が巣を作っています。」と!!
「ありゃー」
先生は害虫駆除の噴霧器をもって 駆け出しそうと・・・
「先生 今すると 危ないから」と 見に行きましたら ありました。  蜂も出入りしています。
「はち おる!!」年長さん 大変です。 「私たちもいきています。はちも いきています。 みんな 生きているんです。」
あっ そうか  その場のざわざわ 大声は 解散となりました。  みんな 秋の日を精一杯堪能いたしました。

お部屋に入る時間
三々五々 帽子をかたずけながらの会話です。
「カラスに おはよっていうと お友達になるよ」
「へぇー  しらんかったぁ!!」
私もしらんかったぁ  いいなぁ 明日はどんな 知らない世界を聞かせてくれることでしょう。  ごきげんよう
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2020年09月29日

避難訓練・引き渡し訓練

しばらくぶりに きれいな秋晴れになりました。
朝夕は 寒くて 重ね着をしますが、日中は薄着になります。
こんな時 「北風と太陽」のお話を思い出します。
そして 今朝 とっても赤をコーディネートした装いの男の子 「つくし組の男の子 「暑いから ぬいたら?」「先生 だめなんです ママがと脱かないんです。」と先生。
「そうだよね・・・」

装いが 難しいのです。

今日は 「災害時引き渡し訓練」をさせていただきました。
地震を想定して 避難訓練をしました。
「少し長い時間を」と計画が立てられ いつもより 長く机の下に頭を入れていました。
終了のアナウンスで 静かにホールに集まって 「余震」を教えてもらいました。
その後「これから 引き渡し訓練ていうのをします」と アナウンスがされ 「1号児さん お母さんのお迎えの早い2号児さん」と言われて
彼は 一番に立ち上がりました。いつもは 少し遅くお迎えです。
今日は 早く来ると お母さんから聞いていたのでしょう いそいそと先頭をきって
玄関へ 「あれえ?」 いない 先生も 「お母さんはまだだよ」といつものことを思って ホールに帰るように言いました。
先生の膝に頭をうずめて 涙をそっと流しています。
年長組さんであっても 我慢はできません。
ようやく涙が おさまったころ 名前を呼ばれました。 
彼は 全然平気 といった表情でいつもより うーんと早いお迎えに心躍らせながら 帰っていきました。
少しづつ 大人になっていきます。

明日は どんな お友達に出会うことでしょう   ごきげんよう。




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2020年09月24日

朝のロッカーコーナーから

青葉幼稚園の子供たち 個人の持ち物などは 玄関個人ロッカー(個人所有 幼稚園在籍中移動無し)にしまいます。
上の棚から 鞄の肩ひもをたたんでその上に指定の帽子を重ねてしまいます。
真ん中は コート掛けハンガーにかけ 絵本バック・上靴入れ・お着替えバックをかけるバーがあります。下はステンレスの泥などを受ける受け皿が入れてあり そこに外用の靴・奥に室内履きが入っています。


新学期が始まりますと 侵入の方は使い方の練習。在園の方は もう一度見直し機関が設けられた璃しています。
学期末には 自分の場所を雑巾がけするという活動もあります。
小さい0歳・1歳の方も個人ロッカー タオルケット等お昼寝の者が入れられるようになっています。

新学期から 半年を使い込んでいます。
お隣の方の名札を読みながら ひらがなを獲得したり 名前の反対から読んで 響きを楽しんだりすることもあります。すっかり社交場と化すこともあります。時々 言いすぎたり お母さんとのお別れが悲しくて涙を流すところともなっています。

今朝は 化粧室さながらでした。
誰もいないその ロッカーの通路を言ったり来たりする女の子がありました。なんだか両手が上下に盛んに動きます。
時々 黄色いカーディガン? セーター?が見えます。
どうしてきたらいいのかわからなくて困ているのかと 様子を見ていました。 お洋服を背中に当てて袖口を握っている手が上下に動きます。
腰に止まって袖口が前に 寄せられます。
次に 同じように方に動きます。 そんな動きをしているうちにお洋服は 棒のようになります。
何度か挑戦しましたが、 思うようなファッションスタイルにはなりません。
とうとう カーディガンを丸めて ロッカーに突っ込んでいきました。

思春期になると 髪型一つのために半日もかけることができる様子を想像してしまいました。 
年中さんになりますと 外見もとても大事になってきます。
とっても 素敵な自分の世界から 一日が始まりました。

明日は どんな ファッションショーをしてくださることでしょう。
ごきげんよう。
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2020年09月23日

敬老の日でした。

一週間前とは空の高さも 青さも 雲の様子も全く違い秋の移ろいが 大急ぎです。
運動会 3〜4連休の時間を過ごしました。

そうした子供たちのこども園生活の中でのことでした。
子供たちは 私のことに時々 思い出したように関心を示してくれて 「えんちょうせんせい おんな? おとこ?」と聞くことがあります。
もちろん 「えんちょうせんせいは おんなだよ」
「ふ〜ん」と 少し不思議そうに 納得しなければならないだろうという風に 立ち去っていきます。
そんな会話をする日もあるなか
先週のことです。
ホールに」準備されていた椅子に座って 小さいお友達の裏紙を裂いて、丸めて「おにぎり」と 楽しんでいるお友達の横に座っていました。
すると 年中組の男の子が近づき
「園長せんせい  おばあさん?」  このt食いの質問もよく受けます。 黙っていますと「髪の毛白いから おばあさんだよ」と自分で納得していく方もあります。
この日の男の子は とても 優しく聞いてくれました。
ためらわず 「そうだよ おばあさんだよ」
「ふーん だから 毎日 お祈りするが」と聞いてくれました。「そうだよね。 G君のおばあちゃんも 毎日ご仏壇におまいりなさるでしょ?」「うん」「そうだよね」「えんちょうせんせい おばあさんだから歯に 銀色のあるが?」「そうだね みえた?」
口の中まで よく見ているのです。 子供たちには 秘密は作れません。
とっても 楽しい会話をしながら 男女を聞いてくれるのは 小さいお友達 年齢を聞いてくれるのは 少し大きくなってから 年長さんになったら少し遠慮がち。
そして 思いました。 「おばあさんとする 基準が生活経験から そのことを応用できる知恵ができているんだと。 うれしかったです。

秋が深まっていくとき 寒暖の差が大きくなります。 風邪をひかないように気をつけましょうね。
 また   ごきげんよう。





  
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2020年09月18日

感謝 一週間

 すっかり 暗くなる時間が早くなってきました。
「釣瓶落とし」「秋の夜長」を思わされます。
今週は 2020年度青葉幼稚園の運動会に始まりました。年長さんが月曜日、年中さん 年少さんと日を追いました。 コロナ渦にあって 園園庭ですることを決定し おうちの皆様の応援無しを 職員全員 断腸の思いで決断し実施いたしました。
神様の祝福でした。 三日間雨の心配をまったくすることなく 
子供たち いつもの通り 元気に思いっきり 運動会を楽しみました。 様々の思いを込めてきれいに作ってきださったお弁当 みんな 見「見て みて!!」と大喜びでした。
疲れて 手も止まるようなこともありましたが、 おなかも心も 大満足でした。
つくしさん ひなぎくさんの 応援団 先生たちのサプライズ応援 きっと 応援した小さいお友達 何をしてるのかな ご本人たちはなにをしているのかわからないまま 鈴を振りパレードをし、ノンタンになって。
先生たちの 大型ノンタン 応援団を応援する お友達 ビックリ あぜん!

信用金庫さんからも応援をいただきました。 綱引きに お仕事を中断してきてくださいました。 子供たちの団結力に
圧倒されたことかもしれません。

たくさんの思い出を作って 過ごした前半 木曜日は みんな なんだか気が抜けたように「ほーっと」した空気が流れていました。
そして 今日
久しぶりの雨。 どこかのクラスから 「カタツムリ」のお歌が聞こえてきました。 なんだか「梅雨」を思わされつつ「いまは秋」を
思考回路に刻まなければなりませんでした。
みんな たくましくなったように思います。
 
コロナウイルスは 元気ですから どうぞ 気を付けて遠ざけてください。
 そして おじい様おばあさまと 良いときをお過ごしください。  23日水曜日にお会いいたします。 ごきげんよう。
 
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ご挨拶

お久しぶりです。
おーっ 生きていたのか・・・ と言われそうなくらいご無沙汰をいたしました。
年度も変わり 季節も変わり いつか気が付かないうちに世の中 新型コロナウイルスが忍び寄り 元気いっぱいです。
びっくりするくらい 世の中 変わりました。
私がこの 気紛れを書こうと思うくらいに変わりました。

今日は ご挨拶だけ
明日から 文章を書きたいなぁ

よろしくお願いいたします。

  
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2020年09月17日

ご挨拶

お久しぶりです。
おーっ 生きていたのか・・・ と言われそうなくらいご無沙汰をいたしました。
年度も変わり 季節も変わり いつか気が付かないうちに世の中 新型コロナウイルスが忍び寄り 元気いっぱいです。
びっくりするくらい 世の中 変わりました。
私がこの 気紛れを書こうと思うくらいに変わりました。

今日は ご挨拶だけ
明日から 文章を書きたいなぁ

よろしくお願いいたします。

  
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2020年01月06日

あけまして おめでとうございます

  雪のまったくないお正月。
富山では 何年ぶりかの お正月だったのではないでしょうか。

長いお休みをいただきました。
いかがお過ごしだったでしょうか。

改めて 「新年 あけましておめでとうございます」


土曜日保育もありましたので、 昨週の週末から 子供たちの声が響いてたのですが、 今日からは
本格的に そして 8日からは 全員の声が響き渡ることでしょう。

今朝 「おめでとうございます」と 玄関を入っていただいても 「あれっ まだ クリスマス?」「先生たち片付けないまま お正月をしたのかしら」「いそがしかったのかなぁ」
「注意してあげたほうがいいのかしら。 言いずらいなぁ」
ご心配いただいたことではないでしょうか。

朝の礼拝で みんなにお伝えしました。 クリスマスの星に導かれた博士たちが 馬小屋のイエス様に出会って「黄金 没薬 乳香」をお捧げして 礼拝をした日が1月6日って言われているんだよ。 今日まで クリスマスの飾りをしていていいんだよ  でも 今日みんなでおかたずけしよう」と。
2019年のクリスマスは 静かに終わりました。

始業式の日 「書初め」が予定されています。
日本の文化は 様々体験できるもののようです。

素敵なクリスマスをみんなで 過ごすことができました。
主に 感謝
皆さんに お礼を申し上げます。

本年も よろしくお願い申し上げます。
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2019年12月28日

ありがとうございました。 来年もよろしくお願いいたします。

この頃は 「すっかりご無沙汰しておりまして」から 始まる まったく「気まぐれな」ブログです、

しかし 秋から 今まで 実は 大変忙しかったのです。 風邪ひきもインフルエンザもしておりません。
精神も 体もいたって元気なのです。が ・・・

クリスマスの礼拝も いつもの通りなのですが、 とっても 緊張しました。
子供たちの「がんばりたい」「たのしみ」と 期待されますと なんとなく 私たちが間違えてはいけないとどこかに力が入ってしまいました。

神様に」まもられ 一人一人の確かな成長の中で 本当に立派な「聖誕劇」を演じました。今年は「朗読劇」として「言葉を大切に」「丁寧に話す」を みんなで 合言葉として 演じました。本当に立派でした。

そんな 日々を過ごし 今日今年最後のこども園の業を終えることができました。

ありがとうございました。
どうぞ 皆様の上に 神さ名の大きな祝福がありますように。

また今度 
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2019年11月22日

クリスマス  はじまりぃ

季節はどんどん進み  護国神社前のイチョウ並木 黄金色になっています。
街路樹のまだらの紅葉も 色をそろえて美しくなってきました。

幼稚園も 「収穫感謝」の礼拝 焼き芋大会 それぞれのクッキング 感謝と おなかを満たす喜びを満喫するときを過ごしました。
そして 
この頃は 「お星が光る」「うれしいうれしい」の クリスマスソングが口ずさまれる頃になりました。
先日 
玄関で 「クラス案内掲示板」の装飾をそっと触りながら「おほしが ひかる」「お星が ひかる」「おほしがひかる」と繰り返し とっても嬉しそうな女の子がいました。そのあとは「ぴかぴか」だよ と 言ってあげたいことでしたが、きっと 自分では全曲歌っているつもりでしょう
 そっと 聞かせてもらいました。

小さい組さんは 「くりすます」と 唇を動かし 声に出すことから始めながらやっぱり「うまやのイエスは」と その部分だけ歌いながら階段をのぼっているお友達もありました。

ウェラー先生と 英語のクリスマスソングの練習も始まっ頃
ランチタイムを見せてもらおうと大きい組さんのお食事を見せてもらいに行きました。
すみれさんの男の子グループでした。 食膳のお祈りをご一緒させてもらって「めしあがれ」をお互いに交換した後
「せんせいぃ」
「はい」
「せんせ かみさま しんじとる?」
「うん とって いっぱい しんじてるよ」
「ぼくも しんじてるよ」「ぼくも」「ぼくも」「あおなようちえんの みんな しんじてるよね」
「うん せんせいは しんじてるよ」
「そうだよ」「みんな しんじてるよ」
「みんな いっしょで よかったね」

クリスマスを前にして 本当に素敵なプレゼントをいただきました。 

幼稚園のクリスマスは 12月20日(金)夕方です。  それまでにどんな 前倒しプレゼントをいただき 見つけることができることでしょう  また おはなしいたしましょう
  
posted by aobayoiko9 at 16:29| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月12日

穏やかな一日でした。

朝の天候から 日中を想像することがむつかしいのです。
今朝も 「今日はきっと 雨が降り出し寒くなるのだろう」と思いつつ 傘も持たずに出かけてきたのですが 次第に明るい陽射し。
 今日は アルバム用の全員写真を撮りたいと段取りされていたので、その予定ですすみました。

 つくしさんから もみじさんまでみんなで写す写真
 二階ベランダから カメラさん から たくさんの先生たちが 「こっち!!だよ」言っている間に一人は シャベルをもって おサツマイモをほった泥を踏みしめています。
全体の真ん中で 手をあげているお友達 「手を下ろして!!」と言われている間に後ろでは キャラクターのポーズ  「違う ちがう」絶叫を受けている間に カシャカシャ シャッターの音 「はい おわりました」

???

さて どんな写真になることでしょうか。

そうこうしているうちに もう一つの予定事項  3〜5歳児さんたちの「歯科検診」
さて 虫歯などの結果は どうだったでしょうか。 治療の必要な方には 個別にご連絡いたします。
小さいくみさんたちは それぞれにお散歩へ 出かけることができました。

明るいの日差しの一日は とっても貴重に思える季節になりました。
posted by aobayoiko9 at 16:14| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

久しぶりっですのに 内容は ボロボロに

気にならないことはなかったのです。
書くことがなかったわけではないのです。
? 時間がなかったわけでもないのです。  病気だったわけでもないのです
 が 書くことを しないうち あれぇ 12月が目の前  若い方の言葉でいえば「やべぇ〜〜」

まずは この秋 台風被害に 今も難渋していらっしゃいます たくさんの方々 同労幼稚園・こども園の皆様に心から お祈り申し上げます。

私たちは 本当にすべてを守られ つつがなく過ごすことができています。
子供たちも 大きくなりました。春とは全く違う子供たちです。
体格もしっかりしてきたことばかりではなく 心が大きく成長していることを思います。 


お帰りの時間 もう少し待たなければならないお友達 園長先生のこの書き込みを見て
自分たちもできると 「おてつだい」を申し出てくれました。 ハイハイ パソコンは「キャーキャー」と悲鳴

みんなが大仕事をし明日もお手伝いをすると 約束し(一人の約束 園長先生「またあした」とは言いましたが お仕事 お手伝いとは言っていませんよ) ニコニコで帰って行ってから

?????? どこを押せば??????  初めてパソコンを導入したころ「せんせい パソコンは壊れないものだと思って 怖がらずさわってみてください」 モッテオモシンジルヒトコトデス。

以来 どこかを触っていると たどり着き こうして書いていますが、 今日は 時間切れ これだけは どこを押しても無理です。
また 今度  失礼いたしました。
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2019年10月08日

時間だけが 超大作です。

先週の金曜日 台風18号日本海通過 富山県にも大きな影響がありそう という ということなど 園長はすっかり忘れて忘れていました。
祐子先生は 雨降り予想を検索して 確率を伝えてくれますがなんだか遠い世界のよう・・・。

突然 富山市から 富山県から メールで 台風接近注意喚起の連絡が入りました。
遠足(園外保育の日)でなければ それほど気にすることもなかったのですが、
大きい組さんたちは 「おとぎの森公園」
たんぽぽさんは 幼稚園の周りの散策
つくしさんは 平吹町公園  
どの方向も 雨風では 太刀打ちできません。 急遽 メールでの「中止」のご案内になりました。

お出かけすることの楽しみに変えることはできないのですが、 みんなで 「お愉しみ」を考え 「青葉幼稚園運動会第二弾」をみんなでいたしました。
綱引き・フライパンレース・玉入れ・障害物競争の4種目に絞って 縦割り4グループを結成し運動会をしました。 様々ハプニングもありましたが、 一日の締めくくりに小さい組さんも一緒に小さい「ソフトクリーム」を食べました。 アレルギー対応のものでしたよ。

その途中のお昼時間 大きい組さんは  階段・廊下・小ホール以外どこでも だれとでも一緒にお弁当を食べてもいいことになりました。
たんぽぽさんは お部屋で おにぎりつくり
つくしさんは 小ホールで敷物をひいてお弁当

幼稚園中  敷物の花が咲き おいしいにおいが漂っていました。  ゆっくり 本当にみんな大満足をしていただきました。
きっと 早起きをして 作ってくださった大好きなものがいっぱいのお弁当ありがとうございました。  小さい組さんたち どれほど食べるかわかりませんし  少なく入れると お弁当箱の中でごちそうが踊ってしまいますものね  ご苦労 どんなだったでしょうと思わずにいられませんでした。


                10月8日  火曜日です。
先のことを 締めくくろうとした24時間前
お客様があり
終礼 お祈り 打合せの時間になり その後はクリスマスについての学年代表の先生方との話し合いがあり 
ふっ・・・ 園長先生が最後のカギを閉めることになりました。

昨日はクリスマスのことを
考え 今日の日中 みんなと つくしさん たんぽぽさんの運動会を 見せていただいたり、
今日は 園長先生は 「絵本読み聞かせ」をしていただく年長さんと 絵本・お話の世界に浸りました。
最後に読んでくださったのは 落語を題材にした絵本でした。
言葉が 転がるようです。  読み手の先生の力量の大きさに感動でした。
この頃は 本当に 楽しい絵本がいっぱいです。 様々なジャンルの絵本を手にしてほしいと思います。  絵本は読んでもらうものだと思います。 おうちの人 お友達 どんな方にも 読んでもらうことがいいなぁと、思うようになりました。 もちろん わが子に読んでもらいことができたらとんなに素敵でしょう。字を読みたかったら そうしてもらえばいいですし 絵を見てお話を語ってくだされば それも その時の 世界でたった一つのお話になります。 絵本は 人をつなぐものだとおもうようになりました。
  大きい方たちの 図鑑を見ながらの 頭をつつき合わせて 口角泡を飛ばしてのお話 面白いですよ。

明日も 秋雨前線手痛いでしょうか。
インフルエンザが 流行のきざしとか 幼稚園のみんなが守らっれますように。
また 明日 お会いいたしましょう。    ほぉ😵
 



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2019年09月25日

この頃 幼稚園

  先週末からの 台風予報にどんなことになるかとハラハラしつつ フェーン現象の風に汗をたらたらさせ 過ぎ去ってみたら 途端に肌寒く感じ 「秋風邪」が流行している日々です。
 被害にあわれた方々 いまだ生活に困難を覚えていらっしゃる
方々に 言葉もないわたしです。

 幼稚園は まったく影響なく 変わらない生活をさせてもらっています。

 つくしぐみさん たんぽぽくみさん 10月12日の「小さいお友達運動会」にむかって 先生たちがあわただしく準備が進められています。
小さい方たちは まったくいつもと変わらない生活です。
どんな 運動会にあるのか 本当に楽しみです。
そこに おおきいクラスのみんなも 万国旗をつくり 参加し 当日の出席はありませんが 大きな応援をさせてもらっているという様子です。

 また それに先立って 「園外保育」として 手作りお弁当を、持って大きい方たちは「遠足」 大型バスで「おとぎの森」公園へ
小さい方たちは それぞれ 近くの公園 城址公園へといつものお散歩コースであっても お愉しみを工夫し 特別のお出かけを楽しみたちと準備されています。

 深まる秋は 様々の挑戦と「みんな」を意識しつつ自分を育てていくときですね。

 明日は年長さんの「ハローキッズ」撮影予定日。 大きくなたことみんな 確かめられることでしょう。

 また  
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2019年09月19日

人生最良の 2歳児

今朝の気温は どれくらいでしたでしょう。 「寒い😖」と」玄関を出ました。

日中 暖かくなりましたが、 エアコンをつけることになりましたが、、、。
こんな 気温差を繰り返しながら 美しい「紅葉の秋」と泣ていくのですよね。
今日は 2020年度の「募集説明会」をさせていただきました。  「数を読む」という言葉がありますよね。ある程度の人数を予測するときに使うことと思っております。
なんと 私どもが予想していたより はるかに多くの皆様に集まっていただくことができました。この時をお借りして
「失礼がありましたこと お許しくださいませ。」

10月1日より実施されます「保育料無償化」「給食費」について また 「青葉幼稚園の概要」をお話することができました。
お母さんの就労有無にかかわらず、お小さい皆さんの「幸せな時間」を 作り出すことができていけば 本当にうれしいことと思わせられました。  現実 とても 厳しい選考があったりするのですよね。


さて そんな世界も 全然関係なく 自分たちの楽しい時間を満喫した2歳児 たんぽぽくみさん
今日は お昼時間を目がけるようにお散歩歩がありました。
お風邪でお休みの方があり 二人で手をつないで 並んでも 「列」にもならないくらいの人数。 平吹町公園へ 出かけました。
園長先生も ご一緒させてもらうことができました。
先頭の先生 飛び出さないように交通整理をしながら 声を掛けます。
それでも この年齢のかなたちは 自分だけの世界ですから 手をつないでいることも全く意識がなく 自分の思うところへ行きたいです。手をつなぎながらそれぞれの方向へ行きたかったり、仲間と思って 二人が何倍ものエネルギーになったり、予想もつかないことになります。
本当は一人で 自分のペースであるけば びっくりするほどの距離を歩けるのですが、ここは「町の中・共通量の激しさ」交通ルールを守らなければ歩くことができない 不思議の世界です。
そして 公園
かわいい遊具 自分の力を試すかのように 一足一足 階段を上ります。
絶対にけがをしたくない よく わかっています。 けれども 痛い思いもして バランスのとり方 足、手の力の入れ具合確認をしながら 「できた😃」を自分に受け入れていました。
子供時代は本当に あっという間です。 そんな中で 私はこの「2歳児」が大好きです。
プライド高く 妥協せず自分を主張することができます 周囲に興味津々 見たもの聞いたことそのまま写し取ります 学ぶこともそのまま自分の者として吸収しますし 秩序正しいこと いいねぇの世界です。
ほんのしばらくの時間でしたが 「いっぱい 遊んで」帰ってきました。

お昼は 「食欲の日」「フランス料理」をいただきました。

実は 昨日の朝のことでした。 幼稚園の通用門 お母さんと一緒に登園したたんぽぽさんの男の子  段を上るのに両足とびで飛び上りたい様子です。両足をそろえ 膝を少し曲げ 勢いをつけて 地面を蹴飛ばそうとするのですが、ちょっと うまくいきません。
再挑戦 「あーぁ」 もう一度 とうとう 諦めました。 そっとお母さんの後を追いかけました。
こんな風に 挑戦しながら 新しい自分に出会えるなんて 素敵だなと思いました。一瞬の出来事。
「心 ホッ」でした。

あすは 何が見つかるでしょうか。 また  


posted by aobayoiko9 at 16:44| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする