2021年05月12日

文化との出会い

五月晴れの朝でした。
幼稚園の玄関は 2歳から上のクラスの全員の個人ロッカー
が並んでいます。 入園したときに決まったロッカーは 卒業するまで同じです。
毎年総入れ替えはありません。

 今年は園長席から見える西側のロッカーは年長組です。
朝 まだ 静かな時間 どこからかボソボソ トツトツと語る声が見超えてきました。
なんの 誰の声かと 見てみますと 年長組の男の子の声dした。
ロッカーに貼られている名札の名前を読んでいます。 
彼は「拾い読み」できるようになってきていたのでしょうか。いいですね。 ロッカーは誰の場所かみんなわかっていますから
一文字一文字 読み上げていきます。
この光景は 年長さんになったお友達によく 見られます。
誰からも 「違うっ」とか 「つぎは?」とか いう人もいません。自分で自分のペースで 自分の耳と声と目で間違いなく読んでいきます。
彼は今朝 一列読むので とても満足でした。 それを繰り返していますと どんどん早く たくさん読むことができるようになってきますと 自分で もう終わり!! 大満足。

 文字との出会いは それぞれ違うのですが 年長さんも 半ばになってきますと 
自分の名札の文字を逆から 「みぞのらはくお」と呼んで その響きを楽しみ お友達の名前を読んでみたりしますよね。

 また 今お当番活動で書くクラスの「人数調べ」をバインダーをもってしてもらっています。
必ず 署名をすることになっています。
まだまだ たどたどしい筆圧ですし 「おくはのみぞく」
等のようにかける文字優先とか 「書く場所がなくなってきたから」と詰めてみたり、その目的を果たそうと工夫したりします。
これから 長い時間をかけて「日本語」のすべてを獲得していく 一番最初は 
実に 神秘的な出会いを見せてくれます。

母国語をたいせつにしつつ 今日は 英語教室もありました。

 


posted by aobayoiko9 at 17:11| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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