2020年11月30日

クリスマス’(2)

 11月最後の日になりました。なんとなく あわただしさを感じてしまいます。

 明日 12月最初の日になったら もっと 忙しさを感じます。 「師走」ですと 申し上げることになるのでしょうか。

 今日から ひなぎく すみれ もみじ 三クラスでの「通し練習」が始まりました。
今まで もみじ組さんのセリフの練習の声が聞こえてきていたのですが、
今日からは ピアノも入り 聖歌隊の皆さんのお歌も聞こえ とっても力強く セリフもお歌も聞こえてきました。

110回を数える青葉幼稚園「聖誕劇〜御子(みこ)を訪ねて〜」はいつごろから タイトルされたのでしょうか。
筋書きは聖書の通りですから 変わるはずがないのですが、このタイトルには 何か祈りと 深い想いがあるのかもしれません。
ずっと 使っております
様々想像させられます。
神様の「ひとり子 イエス様」を訪ねる。 聖書は羊飼いと三人の博士が登場します。
三人の博士は限定されているのかもしれません 捧げものとして「黄金 乳香 没薬」をお捧げしたとありますので 三人と言われてきたのかもしれません。 でも 今日は 二番町教会牧師「上田創」先生との礼拝では 「アルタバン」という人が一緒に訪ねたかったというところから始まる紙芝居を見せていただきました。
様々な 素敵な物語が想像されることですが、イエス様にあったのは三人の博士と定着しているようです。

また 赤ちゃんイエス様を探そうと出かけたのは「羊飼い」とあります。 人数はわかりません。
野宿をする羊飼いですから そんなに大勢であったことは考えられません。ほんの数人だったかもしれません。
三人であったり ほんの数人 その人たちだけが「まず 主イエス様」を探したのです。
星を頼りに 天使の言葉だけを信じて・・・・。

まず第一歩を踏み出す時 私はどうするだろうと 果てしなく想像させられます。 青葉幼稚園の聖誕劇のタイトルは すごいです。

明日も 練習すると みんあ 納得しています。 大きく一歩を踏み出しています。

風邪をひかないように インフルエンザ コロナウィルス感染症から遠ざけられますように。 ごきげんよう。
 
 
posted by aobayoiko9 at 18:06| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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