2019年07月17日

たくさんの学びを得た運動会 ありがとうございました。

日照時間が ニュースの大変を閉めるような天候不順な日々が続いています。
先週は 運動会を前にして ヘルパンギーナ・手足口病・水疱瘡・突然の発熱 誕生してから初めての
夏を過ごす方もあるつくしさん、去年のあの暑さにも 耐えてきたのに今度はこの寒さ なんと生きていくって大変と 思ているかもしれない小さい皆さんです。ご家族の皆さんのドキドキハラハラも たいへんなことだと思います。少し落ち着いてきました。

 先週末は 一味違ったハラハラを経験した 大きい組さんたちの「運動会」がありました。
どんなに 夏風邪 感染性の風邪ひきが蔓延するかと ドキドキしておりました。 すみれ組さんの一人のお休みを みんなで 「かわいそうだね」と言いながら 2019年度の「アームストロング青葉幼稚園 運動会」を 旧芝園体育館で午後1時30分から始めました。
全員そろって
オープニング:大小3個のひなぎく組とすみれ組のバルーンで始まりました。
もみじ組の鼓隊演奏 かけっこ カエルの玉入れ ミニミニオリンピックと意識し、変身をイメージしての障害物競争 
体操教室 年度始め 先生と初めて出会ったすみれさん この先生はなにを言っているのか 自分でそれをどのように表現するのかとそれぞれが お友達を見ながら 工夫しました。それがすみれ組の男の子の団結力の強さを作りました。最後のポーズ美しくするために女の子は 何かになり切ったように自分をアピールしました。そんな年中さんの歩みから 年長さんの跳び箱 組体操になりました。
鼓隊演奏でも大切にされた 「笛の合図で動く」先生との呼吸を合わせることを 「人」を感じる大切な経験をしました。

ひなぎくさんたちは 練習を始めてしばらくの期間 何をしているのか 「カエル」の曲を聴いても まったく耳と目と手足がばらばらのように統一の取れない動きをしていました。 並んで歩くこと 球を投げること 曲に合わせて体を動かす 落ちたものを平って投げる なんでもないような動きに 挑戦しました。
今朝 礼拝の時 「運動会 何をしたのかな」「かえる」とみんなの大きな声を聴きました。

最後の年長さんのリレー みごとでしたね。 
それぞれのクラスが 「仲間」として お友達を意識し 一つになっていく過程を しっかり 見せていただきました。

まだまだ これから たくさんのことを反省し 考えなければなりません。 
「子供の成長は マイナスに見えても 必ず前に向かっている」 と 若い日 教えられ 様々な場面でそのことの「本当」を実感し 間違いのない子供たちに向かう姿勢であることを 改めて 実感 確信させてもらった 園長先生の運動会でした。

 おうちの皆様の ご協力を 心から お礼申し上げます。

学期末に向かっております。
明日も 変わらない元気な一日でありますように。
posted by aobayoiko9 at 16:43| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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