牧師先生は大きなマスクをしていらっしゃいました。花粉症で、今日はひどいそうです。
もみじ組さんはみんなと一緒にする最後の礼拝になりました。
聖書:ルカによる福音書12章32節
「小さい群れよ、恐れるな。あなたがたの父は喜んで神の国をくださる。」
「段々春になります。どんなところで春だってわかるかな?ツクシのことを先生がおっしゃっていたね。」
今朝年長さんの女の子が松川の土手で見つけたと、ツクシを摘んできてくれました。みんなに見せてあげたのでしょう。司会の先生はそのことを紹介してくださったのかもしれません。
「芽がでる」「はっぱが出る」「風が吹く」考えた答えが出てきました。
「牧師先生は 花粉症で鼻がむずむずして春だとおもうのです。」
「今日は もみじ組さんと最後の礼拝になるので、この幼稚園をつくった人の話をしましょう。」「誰だか知っていますか」「アームストロング先生!!」
カナダから日本の人にイエス様を知らせようと海を超えてこられたこと。東京に着き、一人富山に来られたこと。幼稚園を造るために苦しいことがたくさんあったこと。戦争になってもカナダに帰らず、日本人になられたことを話してくださいました。そのどのような時もイエス様が励まし、恐れるなと語り続けてくださったのです。いつもイエス様と一緒だったのです。」
今日のお話は、ウサギ村のようではありませんでした。が、年長さんがとっても良く聞いているのにびっくりしました。
このような内容も理解出来るようになっているのだと、感心しました。
「ツクシのように」のお歌を歌いました。本当にすくすく伸びていって欲しいと思います。
神様に守られてた時間を感謝します。
明日は早いお帰りをさせていただいて、謝恩会があります。ありがとうございます。
楽しい時間にいたしましょう。
また明日。
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