2週間前だったでしょうか、教会学校の礼拝で、嵐を静められたイエス様のカ所が朗読され、その「説教」の冒頭に担当の先生が「みんな 嵐知ってるよね、知らない人」と問われ手を挙げたのは私だけ・・「校長先生知らないって」と苦笑されましたが、今日のような日が「あらし」でしょうか。ひねくれたように考えてしまう空模様でした。
そんな日 卒業式の予行練習がありました。
かわいいのです。一生懸命なのです。大きくなったのです。
その姿にヤッパリ涙です。
いつもと違うお母さんに 卒業生は日頃出来ていたことが出来ないかもしれません、それも 素敵です。
ずーっと以前 年長さんを担任し、いよいよ卒業式
。お別れの言葉や、聖句を一人一人暗唱、本人も緊張、お家の方も緊張、担任が一番緊張・・・。みんな真っ白になってしまいました。覚えた物が出てこないのです 若かったのでどうして良いのか。今だったら もう一度やってみようね、といえるのですが、。
「卒業式」いよいよに旅立ちです。
こんな強風に押し返されず、前に進みしょう。
イエス様がまず、「嵐よ、静まれ」と叱って下さいますから。
日曜日 教会学校へどうぞ。
また月曜日
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