ですから 幼稚園の礼拝の聖書のカ所もそのカ所が読まれました。
ルカによる福音書22章54節〜57節
「人々はイエスを捕らえ、引いて行き、大祭司の家に連れて入った。ペトロは遠く離れて従った。人々が屋敷の中庭の中央に火をたいて、一緒に座っていたので、ペトロも中に混じって腰を下ろした。するとある女中が、ぺトロがたき火に照らされて座っているのを目にして、じっと見つめ、「この人も一緒にいました」といった。しかし、ペトロはそれを打ち消して、「わたしはあの人を知らない」と言った。」
ウサギ村のクリスマスの時にあった大きな丸い物体を覚えていますか? ウン(よく覚えています 子どもの記憶は確かです。)
「タイムマシーン」だったのです。(そんな言葉にとっても敏感に反応する現代っ子です。)
どこを押したらどうなるんだっけぇ〜 ばたーんと戸が閉まって、着いたところは真っ暗な夜。
大きな壁の中に あれぇ イエス様がロープに縛られているよ・・。イエス様は何か悪いことをしたっけぇ・・!紙芝居で見たことのあるペトロさんもいるのに助けてないのかなぁ
そして 何かいってるみたい 耳を澄ませてみると「あの人を知らない」っていっているよ。それも3回も・・。
さぁこれからイエスさま どうなるのでしょう。
この受難節に繰り返し聞く聖書です。が、聞く度に心にどっしりと重みを感じます。
讃美歌は「私たちは」でした。
それぞれの繰り返しに「イエス様 イエス様 私たちを あなたのよい子にして下さい」と歌います。
私はよい子になろうとしてもなれません。が、「イエス様のよい子」にして頂きたいといつも、歌うたびににおもいます。
新しい一週間
喜びに満ちた日々でありますように、また明日。
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