段々みんな慣れてきました。ですから朝も少し早めにお家を出る人たちが多くなったでしょうか。今日はそんなに積雪・凍結も無かったのに、私が利用する路線バスは一番の遅れでした。
幼稚園バスはどうなることかと思いましたが、その時間くらいになると大丈夫そう。
西回りのバスが幼稚園に着きました。
テラスから幼稚園に入ります。廊下の靴箱に雪がかかった長靴をかたづけます。
年長さんの女の子、いつもはさっさと入っていくのに今日はゆっくり、小さいお友達がドンドンと通りすぎていっても自分のしていることに夢中。左右の長靴を両手に持ち、ぶっつけあいながら雪を落としているのです。少し腰をかがめながら。そんなに多い雪ではありませんから手で振り払っても良いのですが、お母さんやお姉さんのしているのを見ていたのでしょうか、
その方法で無ければならないかのように振り叩いていました。
良く見ている!、そんなときは寒くないんだよね。
とっても満足したように入っていきました。
午前中のたんぽぽさんの雪遊び 手袋の手でチョット雪を触り、ながめて、スキーウェアーで振り払い、また雪の表面をそっと押さえ 眺め、両手で叩いて、雪が落ちないことを先生に話しに行き・・。「つめたい」を知りました。
午後 お母さんに待って貰いながら、お友達と空を見上げ、雪の降り方に感動していたお友達もありました。
ようやく 雪の峠は越えたようです。少し温かさが懐かしくなってきましたね。
明日は どんな日になるのでしょうか お楽しみです。また
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