2007年09月18日

プレゼント 預かり

 地球が壊れていくのではないか、その予兆ではないかと思わされるような連休でした。
あの暑さの中、各地区の運動会が催されたことでしょうわーい(嬉しい顔)。参加、出席された方々ご苦労様でした。
子供達もきっと、「運動会ってこんな事なんだ!」と、学習することが出来たことでしょう。

そんな日の疲れも見せず、元気に朝のご挨拶ができて嬉しかったです。
三日間のお休みに、園庭の元気者は「蜘蛛」でした。
私は昆虫の事は、全くわかりませんが、やはり冬に向かって準備をするのでしょうか。アンズの木の幾カ所にも網を張っていました。おいしい木は、どんな小さなものも良く知っているようです。そして、その蜘蛛は大きい。
蜘蛛を見て、ぎゃーもうやだ〜(悲しい顔)ふらふらと、絶叫する方がありますが、私はそれほだでもないのです。私の家の雑草庭にも至る所蜘蛛の巣ですので、顔を上げて、直進すると、ピッタっと蜘蛛の糸がくっつくので、その経験をたくさんしますと、案外平気になってしまうのです。
が、お帰りの時、ひなぎくさんの男の子、細い足の蜘蛛を指先に捕まえて、どうしてもお家へ連れて行くとのこと。お母さんは、困り顔。園長先生助け船を出したつもりで、「連れて行っていいよ。だけど玄関までだよ。」
でも彼は 何か納得いかないようです。お母さんと彼の長い話し合いがありました。
結論は、園長先生に木曜日まで預かって貰おうと言うことでした。「それはいいことですexclamation×2
彼は、大切そうにさしだしました。
ここでこの葉っぱの上に置いてとはいえません。たしかに預かったことを見て貰わなければなりませんもの。
初めての体験をしました。
蜘蛛を持ったのですexclamationexclamation×2わーい(嬉しい顔)
すでに亡骸になっていましたが・・・。
見送って、ツゲの枝に置きました。(慌てて手から離した。)
木曜日ふらふら
だから 子供と一緒の世界は素敵なのです。
明日はどんな素晴らしいことが体験できるかなグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)ハラハラドキドキしつつ感謝いっぱい。
posted by aobayoiko9 at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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