園長先生 あそこで何をしているのか。「遊ばないのか」ということは 彼には ボーっと外を眺めている園長先生でも「遊んでいる」用には見えないのですね。
ありがたいことです。
そもそも 元来 「ボーっと」していることが好きな園長先生ですから 急ぎのご用はとても苦手。
できるだけ後回しにしたいのです。
でも そんなわけにいかないことが園長先生の一番のお仕事です。
次に後回しにできないことは たくさんの文書が届くことです。 公官庁から ダイレクトメール 勧誘の書類様々参ります。
それに加えて メールがたくさん届きます。 必要なものだけを 抽出していただいているのですが、それでも もたもた。
機関紙 なども各方面から きます。 パラパラ ページを送っていて 目についたものを読みだしたら 時間が止まってしまいます。
先日 ある機関紙に「抱っこをめぐるあれこれ」と題された文章が目に留まりました。
4月からずっと
「愛着」をめぐっての書簡がつづいているのです。
今回は「抱き癖」に」焦点が当てられていました。 思わず 真剣に読んでしまいます。
「抱き癖」という言葉の歴史を簡単にまとめ 現在はそれをなりに容認する風潮も あることを語り 「実は抱き癖は大人が作るのです」と語ります。
要するに 気紛れに大人が気分で抱いたり 抱き続けたり、本人が思ってもいないのに突然抱き上げられたり等々
と記されています。
でも 子供が求めてくるときに しっかり抱いて井下rことはなににも勝ることを結論としておられました。
ヨークわかります。
あの小さな赤ちゃんに「意思」があることなど 無視してしまいますものね。
でも そこが大切 大いに拍手を送りたいとおもいました。 まして 気紛れにかわいいからと抱き上げられたりするとき 急に視界が激変することに目が回るようなことかもしれません。
ちいさいかたにこそ 慎重に 丁寧にかかわらせてもらうことが大事と
大いに なった奥をしていますと もう お昼ですから・・・・
今日は 「どうして こんなに寒いの」と言っているのに 子供たちは 着替えをするくらいの汗をかいてのお遊び。
そんな 元気を楽しく見せてもらいながら 今日は
文末までたどり着けました。
三寒四温の繰り返されるときになったのでしょうか。
花粉症も そろそろの時期のようです。 お大事になさってください。 ごめん下さい。